投稿者: モリリン☆

  • 糖質ダイエット徹底解説】ケトジェニック・ローカーボ・ロカボの違いと体験談

    糖質ダイエット徹底解説】ケトジェニック・ローカーボ・ロカボの違いと体験談

    はじめに

    どうも!モリリンです!



    私も今のダイエットを始める前は、

    よく糖質ダイエットをしていました。

    今回は、私の体験談を交えながら

    「糖質ダイエットとは何か」、


    さらに



    これらをわかりやすく
    解説していきます。






    炊飯器を捨てた
    ほどの覚悟



    糖質ダイエットの話を
    するときに

    よく驚かれるのが、

    当時は本当に糖質を
    極力減らしていたので、


    「もしお米を食べたくなったら
    レンジで温めるパックご飯を

    買えばいい」


    そんな風に思っていました。


    でも本音を言うと、

    私はご飯が大好き。

    特に炊き込みご飯なんて最高です。


    だから炊飯器があったら、

    つい食べすぎてしまう自覚があり、

    思い切って手放しました。





    トレーナーから教わった糖質摂取量の目安



    昔、パーソナルトレーナーに教わったのは


    という方法でした。




    実際に食べていたもの


    糖質制限中、私がよく食べていたのは


    こんなメニューです。

    • プロテイン
    • サラダチキン
    • ブロッコリー・キャベツの千切り
    • めかぶ・オクラ・モズク
    • 豚汁(具だくさんで満足感アップ)
    • いきなりステーキのワイルドステーキ
    • セブンイレブンのお惣菜(焼き魚や煮物系)
    • サバの塩焼き、焼き鮭
    • アボカド
    • MCTオイル



    ほぼこのローテーションでした。


    たまに焼肉やしゃぶしゃぶで

    気分を変えることもありました。





    糖質制限のメリットとデメリット


    「昨日より減ってる!」という実感が
     モチベーションになります。



    つまり「短期的な効果は抜群」だけど

    「長期で続けるのは工夫が必要」なのです。






    そもそも糖質制限とは?



    血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪を
    つきにくくするのが目的です。


    ただし「糖質制限」と一口に
    言っても種類があります。





    ケトジェニック・ローカーボ・ロカボの違い

    • 糖質を極端に制限
      (1日20〜50g以下)

    • 脂質を多く摂り、体を
      「ケトーシス」状態にし

      脂肪をエネルギー源にする

    • 糖質を中程度に制限
      (1日50〜100g程度)

    • ケトジェニックほど
      厳しくないため続けやすい
    • 日本で広まった
      「緩めの糖質制限」

    • 1食20〜40g、1日70〜130g の
      糖質を目安にする

    • 「完全に抜く」のではなく
      「適度に抑える」が基本





    私の体験から感じたこと


    やっぱりパンやご飯を
    完全にゼロにするのは

    生活リズム的にも
    ストレスが大きいです。



    一方でロカボのように

    「緩めに抑える」方法は
     無理がなく、

    心にも余裕ができました。


    でも「ある程度抑える」なら

    楽しみながら取り入れられます。






    まとめ


    • 糖質制限は短期的な効果が大きいが
      やり方によって続けやすさは変わる

    • ケトジェニック:厳格で効果大
             でもハードル高い

    • ローカーボ:中程度の制限で
            バランス型

    • ロカボ:ゆるやかで生活に
          馴染みやすい

    • 自分に合った方法を選ぶことが
      継続のポイント



    これから挑戦しようと

    思っている方は、


    ぜひ無理のない範囲から

    スタートしてみてください。

  • 【ダイエット成功の鍵】挫折しないためのマインドの整え方

    【ダイエット成功の鍵】挫折しないためのマインドの整え方

    はじめに


    皆さんこんにちは!モリリンです。

    私はこれまで

    数え切れないほどダイエットに
    挑戦し成功と失敗

    そしてリバウンドを繰り返し
    てきました。


    その中で痛感したのは

    「結局、続けられるかどうか
     はマインド次第」

    ということ。




    なぜマインドが
    大切なのか?



    「痩せたい」という思いは
     誰もが持っています。


    しかし、その思いを現実に
    変えられるかどうかは

    メンタルの強さ にかかっています。

    • 体重が減らない停滞期に
      心が折れてしまう

    • 我慢が続かず「ちょっとだけ」と
      食べすぎてリバウンド

    • 他人と比べて「自分なんて無理」
      と諦めてしまう

    逆に、しっかりとしたマインドを
    持っていると…

    • 少し増えても「また戻せばいい」
      と前向きになれる

    • 停滞期でも「必ず抜ける」と
      信じて続けられる

    • 他人の成功に焦らず、
      自分のペースを守れる




    私のマインドの原点

    例えば過去のダイエットでは、



    ただし私のマインドは、

    どちらかといえば
    「気合・勢い・根性型」。


    白か黒か、0か100か、


    そんな極端な考え方を
    してしまう傾向があります。

    これは一時的には爆発力が
    ありますが、

    火が消えた途端に
    燃え尽きてしまう。


    その結果、リバウンドに
    つながることも多々ありました。






    マインドを整える
    具体的な方法



    では、どうやって健全なマインドを

    保ち続けるのでしょうか?


    私が実践している方法を紹介します。

    • 健康診断で数値を改善したい
    • 好きな服を着たい
    • 結婚式や旅行に向けて痩せたい



    理由が具体的であればあるほど、
    挫折しにくくなります。

    • X(旧Twitter)やInstagramで同じように
      頑張っている人をフォローする

    • ジムやフィットネススタジオに
      通って環境を作る

    • ダイエット仲間と励まし合う



    「一緒に頑張っている人がいる」と
    いうだけで心は折れにくくなります。


    雑誌やSNSで「こうなりたい」と

    思う人の写真を保存し、毎日
    見返すのも効果的。


    「痩せたらこうなれる」とイメージ
     できることでモチベーションが上がります。




    少し食べすぎても翌日調整すれば大丈夫です。





    今すぐできる一歩

    👉 「なぜ痩せたいのか」を紙に書き出す



    理由は1つでも10個でもOK。

    「水着を着たい」

    「健康で長生きしたい」

    「子どもと一緒に思い切り遊びたい」
     など、

    思いついたまま書くだけで
    心が整理されます。





    まとめ


    • ダイエットは方法論よりも
      マインドが大切

    • 動機を明確にすることで続け
      る力が生まれる

    • 仲間や環境を活用し、理想像
      を持つとモチベーションが保てる

    • 完璧を求めず「休んでもいい
      からやめない」気持ちが重要

    • 今日からできる一歩は「痩せ
      たい理由を書き出すこと」



    私自身、

    数々の失敗やリバウンドを
    経験してきましたが、



    あなたもぜひ、

    自分なりの「痩せる理由」を見つけ、

    心を整えながら一歩ずつ進んでいきましょう。

  • 【私のダイエット経歴】リバウンドと挫折を繰り返した39年の記録

    【私のダイエット経歴】リバウンドと挫折を繰り返した39年の記録

    はじめに


    「まだ若いじゃない」と言われる
    かもしれませんが、

    それなりに人生を歩んできた中で、

    ダイエットに関しては人並み以上に
    経験してきたと思います。


    今回はそんな私の ダイエット経歴 を
    改めてまとめてみました。


    同じように悩んでいる方の
    共感や参考になれば嬉しいです。





    幼少期〜学生時代:
    強制ダイエットの始まり


    小中高と太り続け

    見かねた両親から強制的に
    ダイエットをさせられました。

    • 一日2回、90分のエアロバイク
    • 食事は野菜中心


    その結果


    一時的には 98kg → 89kg まで

    落ちましたが、


    楽しくはありませんでした。




    短大時代:
    スポーツジム通い


    短大に進学しても
    体型は変わらず、


    再び両親から

    「スポーツジムの
    ダイエットプログラム」に

    通うよう勧められました。


    結果は出たものの、
    体重の詳細は覚えていません。






    第一の転換期:
    恋とダイエット



    社会人になり、体重は再び増えて
    89kgに戻っていました。

    しかしここで人生初の
    大きな転機が訪れます。



    灰色の日々の中で、

    彼によく思われたい一心で

    ダイエットを開始。

    • 毎日ジムに通い、
      筋トレ+有酸素運動
    • 食事制限で量を大幅に減らす
    • ノートに食事を書き込む
      「レコーディングダイエット」
    Pink color heart-shaped bokeh background






    第二の転換期:
    失恋とリバウンド


    しかしその恋は長く続かず
    失恋によって私は自暴自棄に。




    第三の転換期:
    仕事のストレスと休職


    30代に入り、仕事のストレスで休職。


    この頃になると

    世の中には

    「ぽっちゃり向けコンテンツ」や

    「大きいサイズの服」

    「便利グッズ」も充実し


    太っていてもそれなりに
    楽しく生きられる

    時代になっていました。


    そのため、

    「痩せたいけどまぁいいか」と
    ストレスを抱えながらも


    無理せず過ごすことが
    多くなりました。





    30代後半:うつ病・適応障害・糖尿病の発症

    • 仕事のストレスがピークに達し
      うつ病と適応障害 を発症

    • 薬の副作用で体重が増加

    • 偏食がひどくなり
      ジュース中心の炭水化物生活

    • ついに 糖尿病 を発症




    再びダイエットへ


    病気のリスクを実感した私は、

    何度もダイエットに挑戦しては
    リバウンド。

    • 両親の高齢化

    • 仕事の将来不安

    • 「今の自分を変えたい」
      という強い思い



    そしてお医者さんの一言も
    後押しになり


    再びダイエットに真剣に
    向き合うようになりました。





    私の学んだこと


    ここまでの経歴で学んだことは
    シンプルです。

    • 強制されたダイエットは
      続かない

    • 恋やイベントなど強い動機が
      あると人は痩せられる

    • しかしメンタルが不安定だと
      リバウンドしやすい

    • 本当に大切なのは「健康のため
      に痩せる」という理由



    今すぐできる一歩



    この記事を読んでいる方に

    お伝えしたいのは、まずこれです。



    健康のため、美容のため、恋のため、

    理由は何でも構いません。


    その「なぜ」を心に刻むことが、

    ダイエットを続ける最大の力になります。





    まとめ


    • 幼少期から両親の強制
      ダイエットを経験

    • 恋で大減量 → 失恋で
      リバウンド
    • 30代でストレス・病気に
      直面し、健康を意識するように

    • 学んだのは「目的がないと
      ダイエットは続かない」

      ということ



    これが、私のこれまでの
    ダイエット経歴 です。


    きっと同じようにリバウンドを
    繰り返してきた人も多いと思います。


    私もこれからまだまだダイエット
    の継続を頑張っていきます!


    ぜひまた読みに来てください。



  • 【リバウンド対策の決定版】停滞期を乗り越えて無理なく痩せ続ける方法

    【リバウンド対策の決定版】停滞期を乗り越えて無理なく痩せ続ける方法


    はじめに


    こんにちは、モリリンです。


    ダイエットをしたことがある人なら、

    一度は「リバウンド」を経験した
    ことがあるのではないでしょうか。


    しかし今では、
    「リバウンドを防ぐコツ」 がわかり

    以前よりも安定して体重を落とせる
    ようになっています。


    今回はその経験をもとに、
    停滞期の正しい乗り越え方と

    リバウンド対策をお伝えします。





    なぜリバウンドして
    しまうのか?

    • 停滞期に入って減量が
      進まなくなると、我慢が限界に達し

      ドカ食いしてしまう

    • 厳しい制限をやめた瞬間、
      体が栄養を溜め込みやすくなる

    • 頑張った反動で「ご褒美」
      と称して過食に走る


    こうした積み重ねで、
    あっという間に体重は元通り。

    むしろダイエット前より増えて
    しまうことさえあります。


    つまり、リバウンドは




    停滞期とリバウンドの
    仕組み



    私が糖質制限ダイエットを
    していたとき

    パーソナルトレーナーから
    こう言われました。


    「停滞期は糖質を摂っても太らない。

     むしろ脂質を減らす方が
     いいですよ。」



    当時は「本当かな?」と
    半信半疑でしたが、


    確かに体が慣れてしまうと
    減量が進まなくなるのは事実です。




    リバウンドを防ぐ
    具体的な方法


    ポイントは「休止期間」を設けること

    ではどうやって停滞期を乗り越え、
    リバウンドを防げばいいでしょう?

    私がたどり着いた答えは
    シンプルです。

    • 減量を一旦ストップし、
      1週間〜2週間は普通の食事を

      楽しむ期間

    • あくまで「休止」であって
      「中止」ではない

    • 体に「食べても大丈夫」という
      安心感を与え、次の減量期に備える
    • 好きなものを食べてOK
      (ただし暴飲暴食はNG)

    • 昼食に定食や唐揚げなどを
      取り入れて満足感を得る

    • 朝と夜はこれまでの減量期
      の食事を継続する

    • ご飯のおかわりは昼だけに
      限定し、2杯以上は避ける





    女性におすすめの工夫






    休止期間の注意点


    休止期間はリフレッシュのためですが
    注意しないと


    「ただのリバウンド」に
    なってしまいます。




    私の場合、この方法で
    休止期間を楽しんでも

    体重は大きく増えず
    むしろ再スタート時には

    体が軽く感じられました。




    今すぐできる一歩


    この小さな工夫で、気持ちが
    ぐっと楽になります。






    まとめ


    • リバウンドは「意志が弱い」
      せいではなく、

      体の正常な防衛反応

    • 停滞期は誰にでも起こるが休止
      期間を挟むことで突破できる

    • 好きなものを適度に食べ、心身
      をリフレッシュすることが大切

    • 増加幅は0.5〜1.5kg以内に抑え
      休止後は必ず減量期に戻る



    私も現在進行形で
    ダイエットを続けていますが

    この「休止戦略」を取り入れて
    からリバウンドに悩まされることが

    減りました。