はじめに
こんにちは、モリリンです。
私はこれまでに
何度もダイエットに
挑戦しては痩せて、
またリバウンドして太って…を
繰り返してきました。
現在39歳(2025年9月時点)、
今年の12月で40歳になります。
「まだ若いじゃない」と言われる
かもしれませんが、
それなりに人生を歩んできた中で、
ダイエットに関しては人並み以上に
経験してきたと思います。
今回はそんな私の ダイエット経歴 を
改めてまとめてみました。
同じように悩んでいる方の
共感や参考になれば嬉しいです。

幼少期〜学生時代:
強制ダイエットの始まり
小さい頃から太っていた私は、
学校でも体型が目立つ存在でした。
太りすぎの児童は
「館山にある痩せる施設」に
半ば強制的に送られる時代。
私は泣きながら帰ってきたことで
免れましたが、
それだけで済むはずもなく…。
両親からの強制ダイエット
小中高と太り続け
見かねた両親から強制的に
ダイエットをさせられました。
- 一日2回、90分のエアロバイク
- 食事は野菜中心
正直、辛くて苦しいものでした。
その結果
一時的には 98kg → 89kg まで
落ちましたが、
楽しくはありませんでした。

短大時代:
スポーツジム通い
短大に進学しても
体型は変わらず、
再び両親から
「スポーツジムの
ダイエットプログラム」に
通うよう勧められました。
結果は出たものの、
体重の詳細は覚えていません。
ただ「ジムの内容自体は良かった」
という記憶は残っています。

第一の転換期:
恋とダイエット
社会人になり、体重は再び増えて
89kgに戻っていました。
しかしここで人生初の
大きな転機が訪れます。
恋が与えた強烈なモチベーション
そう、それは「恋」です。
灰色の日々の中で、
彼によく思われたい一心で
ダイエットを開始。
- 毎日ジムに通い、
筋トレ+有酸素運動 - 食事制限で量を大幅に減らす
- ノートに食事を書き込む
「レコーディングダイエット」
その結果、3か月で 89kg → 73kg まで減量に成功しました。

第二の転換期:
失恋とリバウンド
しかしその恋は長く続かず
失恋によって私は自暴自棄に。
- 「辛いくらいなら太ってもいい」
- 「また痩せたくなったら痩せればいい」
そう思って暴飲暴食を繰り返しました。
結果は言うまでもなく リバウンド。
せっかくの努力が水の泡になりました。

第三の転換期:
仕事のストレスと休職
30代に入り、仕事のストレスで休職。
「ぽっちゃり時代」の到来
この頃になると
世の中には
「ぽっちゃり向けコンテンツ」や
「大きいサイズの服」
「便利グッズ」も充実し
太っていてもそれなりに
楽しく生きられる
時代になっていました。
そのため、
「痩せたいけどまぁいいか」と
ストレスを抱えながらも
無理せず過ごすことが
多くなりました。

30代後半:うつ病・適応障害・糖尿病の発症
しかし30代後半、ついに
大きな壁にぶつかります。
- 仕事のストレスがピークに達し
うつ病と適応障害 を発症 - 薬の副作用で体重が増加
- 偏食がひどくなり
ジュース中心の炭水化物生活 - ついに 糖尿病 を発症
これは「健康を害する恐怖」と
直面した大きな出来事でした。

再びダイエットへ
病気のリスクを実感した私は、
何度もダイエットに挑戦しては
リバウンド。
しかし以前と違ったのは
「健康を守るために
痩せなければならない」
切実な理由があったことです。
- 両親の高齢化
- 仕事の将来不安
- 「今の自分を変えたい」
という強い思い
そしてお医者さんの一言も
後押しになり
再びダイエットに真剣に
向き合うようになりました。

私の学んだこと
ここまでの経歴で学んだことは
シンプルです。
- 強制されたダイエットは
続かない - 恋やイベントなど強い動機が
あると人は痩せられる - しかしメンタルが不安定だと
リバウンドしやすい - 本当に大切なのは「健康のため
に痩せる」という理由

今すぐできる一歩
この記事を読んでいる方に
お伝えしたいのは、まずこれです。
👉 「なぜ痩せたいのか」を
明確にすること。
健康のため、美容のため、恋のため、
理由は何でも構いません。
その「なぜ」を心に刻むことが、
ダイエットを続ける最大の力になります。

まとめ
- 幼少期から両親の強制
ダイエットを経験 - 恋で大減量 → 失恋で
リバウンド - 30代でストレス・病気に
直面し、健康を意識するように - 学んだのは「目的がないと
ダイエットは続かない」
ということ
これが、私のこれまでの
ダイエット経歴 です。
きっと同じようにリバウンドを
繰り返してきた人も多いと思います。
私もこれからまだまだダイエット
の継続を頑張っていきます!
ぜひまた読みに来てください。
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